越前たけふ駅 駐車場の有料化へ 1時間100円、上限500円/日

北陸新幹線「越前たけふ駅」のパークアンドライド用駐車場は、無料で約600台分用意し、北陸新幹線や高速バス利用者の利便性を図ってきました。これは、ねらいがあり、北陸新幹線を活用していただき、「かがやき」の停車を「越前たけふ駅」に増やしたいからです。

しかし、目的外の駐車が多く、開業以降、「越前たけふ駅」の乗客数に比して、想定を上回る混雑が続き、北陸新幹線を利用しようとする方が、「越前たけふ駅」の駐車場を利用しようとしても利用できないとの苦情も多く寄せられていました。このことから、道の駅の利用者に配慮し、新幹線や高速バス利用者が使いやすく安心して駐車できるよう有料化案をまとめました。市は「まずは有料化をして利用形態がどう変わるかを調査していく」と述べ、料金設定が適正かどうかも検証するとしています。

土田のぶよしは、有料化にかかる駐車場の設備投資費減価償却費や人件費などのかかる費用と、利用料金との合計額は、どちらが高くなるのか、コスト計算ができているのかを質問し、有料化にかかる費用が利用料金の合計額を上回らないことを確認しました。

駐車場4カ所(計540台)のうち3カ所にゲートを設置し、料金は1時間当たり100円とし上限金額を設定します。駐車場での乗り合わせなど目的外利用を防ぐ考えで、市は有料化によって混雑日に約90台を削減できると見込んでいます。

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