「みんなで森を守り育てるためのルール」を、議員が中心となってつくる取り組みです。土田のぶよしは、森林保全と林業振興を進めるため、理解ある市会議員、森林組合、学識経験者等と「森づくり政策研究会」を立ち上げました。議員立法での条例制定を視野に、勉強会を開催していきます。

越前市は、面積の6割以上が森林です。森林は防災、水源の確保、環境保全など、暮らしを支える大切な役割を担っています。しかし、森林の手入れ不足や担い手が減り、所有者が分からない森林も増え、山は荒れています。

9年前に、私の住む帆山町は山からの土石流被害を被りました。山に入ると、56豪雪で倒れたと思われる木が朽ちているなど、私が子供のころの手入れが行き届いていた山とは大違いです。朽ちた木々が雨で流され、小川をふさぎ、やがてふさぎきれず、大雨の中、土石流を起こしたのではないかと思われます。
土砂災害や、鳥獣被害が増えるなど、私たちの生活への悪影響が心配されています。
こうした課題に向け、本市では森林・林業マスタープランを策定し、森林環境税の活用も進めてきました。
さらに、この政策研究会が主体となり、森づくりに関する基本的な考え方や役割を明らかにするため、「森づくり条例」の制定に取り組みます。条例制定にあたっては、皆さんの声をお伺いしたいと思います。 本条例の制定を通じて、健全で豊かな森林を守り、次の世代へしっかり引き継いでいきたいと考えています。


